更新日:2014,01,28,Tuesday
フローリングの施工
四半世紀ほど経過すると、フローリングの劣化等でぶかぶかになったり、たわみが生じるときがあります。
下地の根太は何でもなく、現在はほとんど2重張りの為、
そのような問題は起こりませんが、根太と根太の間の床がたむのです。
はじの場合は壁にも入っているため、作業は困難ですが
幸いにもはじっこの床材ではありませんでした。
フローリングの継手より1cm手前で丸鋸で鋸目を4方向に入れます。
フローリング撤去
次にオスザネをとるため、縦方向にも補強の根太を入れます。
その後速乾ボンドを使い、フローリングをはめ込み圧をかけて固定します
なお、同じフローリングが現在はないため、許可をもらって違うフローリングにて施工しました。
これで踏み抜き等の事故はないはずです。
色が違ったのは問題ですが、その後塗装等でぼかすことは可能です。
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